桜の種類や名前、早咲き、遅咲きはこんなにあった!

桜といえば日本を代表する花ですね!あなたは桜の種類や名前をどのくらい知っていますか?全国の桜の名所の8割は「ソメイヨシノ」という桜の種類なので、ソメイヨシノは名前を聞いたことがある方も多いですよね!日本には300種類以上の桜があるため、花の種類によって開花時期や花びらの形、色などが変わります。あなたも桜の種類や名前などを知って、ぜひ桜を見に行きませんか?今回は、桜の種類や名前、開花時期などについてご紹介します!

桜の分類は?

桜は「バラ科」、「サクラ亜科」、「サクラ属」の低木の樹木です。

サクラ属は「サクラ」、「ウワミズザクラ」、「スモモ」、「モモ」、「ウメ」、「ニワウメ」の6亜属に分けられます。

普段お花見などで見る桜は、サクラ属に属している桜ですね!

日本では主に「オオシマザクラ」と「ヤマザクラ」などの9種類が基本となり、100種類以上の桜が自生しています。

また、これらから育成された桜の品種は300以上あります。

沖縄には野生化した「カンヒザクラ」が咲いているので、一度は見てみたいですね!

桜の種類はどういったものがあるの?

日本の桜の基本となっている9種類と、沖縄のカンヒザクラについてご紹介します!

これらの桜から育成された品種は、花びらの色が濃い紅色で花弁数は5枚から350枚までと様々で、形は小さいものと大きいものがあります。

1.ヤマザクラ

日本の桜の一番スタンダードな種類で、昔から歌や詩に詠まれて親しまれてきました。

ヤマザクラが自生する場所は本州の中部から南側で、別名「シロヤマザクラ」とも呼ばれています。

2.オオシマザクラ

オオシマザクラが自生する場所は「伊豆諸島」と「伊豆半島の南部」です。

花は白色で、若葉と調和してとても優雅できれいです。

葉は塩漬けや桜餅を包む皮として使われています。

私の場合、塩漬けの葉をクッキーに入れたり料理に使っています!

3.オオヤマザクラ

オオヤマザクラが自生している場所は本州の中部から北です。

花や葉はヤマザクラよりも大きいです。

花色はバラ色で、ヤマザクラよりも濃いのが特徴です。

別名「エゾヤマザクラ」や「ベニヤマザクラ」とも呼ばれています。

4.カスミザクラ

カスミザクラが自生している場所は北海道と本州、四国です。

ヤマザクラに似ていて、花や葉に毛があることから別名「ケヤマザクラ」と呼ばれています。

花の開花時期は、ヤマザクラよりも遅いです。

5.チョウジザクラ

チョウジサクラが自生している場所は、東北の低山地と関東、中部です。

名前の由来は、花弁が小さくてがく筒が太くて長い形から、「丁」の字を連想させるため、この名前がつけられたといわれています。

6.エドヒガン

エドヒガンが自生している場所は、本州から四国、九州です。

この桜は長寿で、各地に巨木や名木があります。

エドヒガンの桜の枝が垂れたものが「シダレザクラ」です!

7.マメザクラ

マメザクラが自生している場所は、富士や伊豆、房総地方です。

花は小さく、低い木にたくさん花を咲かせます。

自生している場所から別名「フジザクラ」、「ハコネザクラ」とも呼ばれています。

8.タカネザクラ

タカネザクラが自生している場所は、北海道と本州中部から北の亜高山帯です。

別名「ミネザクラ」とも呼ばれています。

また、北海道で自生している「チシマザクラ」はこの仲間です。

9.ミヤマザクラ

ミヤマザクラが自生している場所は、北海道から九州ですが、南にいくにつれて亜高山帯に多く自生しています。

10.カンヒザクラ

カンヒザクラが自生している場所は中国南部や台湾ですが、石垣島や久米島などにも野生化しているといわれています。

花は鐘形の濃紅色で美しく、公園樹や街路樹などに植栽されています。

地域によって見られる桜の種類が異なるので、いろんな地域に足を運んでその土地でしか見られない桜を楽しみたいですね!

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桜の名前と開花時期は?

桜は暖かい場所から順番に咲いていきますよね!

桜前線は3月から4月にかけて南から上昇していきますが、桜が植えられている場所や桜の種類によって開花時期が異なります。

「早咲き」と呼ばれる種類の桜は2月下旬から咲き始め、「遅咲き」の種類の桜は5月上旬から咲き始めます。

先ほどご紹介した通り、桜にはたくさんの種類がありますが、日本で見ることができる桜の名前と花の形、色、大きさ、開花時期についてご紹介します!

花弁の枚数によって花の形の名前が変わり、「一重咲き」は5枚、「半八重」は7~10枚、「八重」は11枚~60枚、「菊咲」は60枚以上をあらわします。

・イチヨウ

イチヨウの花の形は八重咲、淡紅色で花の大きさは大輪です。

開花時期は4月中旬です。

・オオカンザクラ

オオカンザクラの花の形は一重咲、淡紅色で花の大きさは中輪です。

開花時期は3月下旬です。

・オオシマザクラ

オオシマザクラの花の形は一重咲、白色で花の大きさは大輪です。

開花時期は4月上旬です。

・カワヅザクラ

カワヅザクラの花の形は一重咲、紫紅色で花の大きさは大輪です。

開花時期は3月上旬です。

・コトヒラ

コトヒラの花の形は八重咲、白色で花の大きさは中輪です。

開花時期は4月中旬です。

・ギョイコウ

ギョイコウの花の形は八重咲、黄緑色で花の大きさは中輪です。

開花時期は4月下旬です。

・ソメイヨシノ

ソメイヨシノの花の形は一重咲、淡紅色で花の大きさは中輪です。

開花時期は4月上旬です。

・チョウシュウヒザクラ

チョウシュウヒザクラの花の形は半八重咲、紫紅色で花の大きさは中輪です。

開花時期は4月上旬です。

・ヒナギクサクラ

ヒナギクサクラの花の形は菊咲、淡紅色で花の大きさは小輪です。

開花時期は3月下旬です。

私の場合、早咲きで有名な伊豆の「カワヅザクラ」を見に行ったことがありますが、私が訪れた2月中旬には満開になっていました!

他の地域よりも早く桜を楽しめるのでおすすめです!

また、奈良の吉野山で見られる「ソメイヨシノ」は、約200種類3万本の桜を見れる数少ないスポットです。

毎年訪れる場所ですが、いつ見ても心が魅了されて何度も訪れたくなる場所です。

ぜひあなたもさまざまな種類の桜を楽しんでくださいね!

桜の種類についてのまとめ

日本の桜は主に9種類からなり、他に100種類以上の桜があるのにはびっくりしましたね!

桜と言えばピンク色を思い浮かべますが、白色や紅色、黄緑色などの桜もあるので、ぜひ見てみたいですね。

2月下旬から咲く早咲きの桜や、5月上旬から咲く遅咲きの桜など、時期をずらして楽しみたいですね!

地域によって咲く桜の種類が異なるので、ぜひ各地の桜の名所を訪れてみて下さいね!

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